VR-120HDは、映像/音声の設定や操作パネルの状態など、現在の設定をシーン・メモリーに保存し、必要なときに呼び出して使うことができます。
VR-120HDには、32個のシーン・メモリーが用意されています。
※ 工場出荷時、デモ・データとしてあらかじめ用意されているシーン・メモリーがあります。
以下の手順で操作してください。
シーン・メモリーに保存する
シーン・メモリー 1~8のみ対応
- [SCENE MEMORY]ボタンを押します。
- 設定を保存したい番号のVIDEO SWITCHERボタンを長押しします。
シーン・メモリー 1~32
- [SCENE MEMORY]ボタンが点灯している状態で、MODE[SETUP]ボタンを押す。
シーン・メモリーのセットアップ画面が表示されます。
- < Save >をタッチします。
Saveの文字が点滅します。
- 保存先のシーン・メモリー番号のエリアをタッチします。確認メッセージが表示されます。
- 「OK」を選び、[VALUE]つまみを押します。
選んだシーン・メモリーに現在の設定が保存されます。
シーン・メモリーを呼び出して起動する
[MENU]ボタン →「Scene Memory」→「Start Up」で、シーン・メモリー番号を指定してください。