Aerophone Pro AE-30 システム・プログラム ver.2以降で、X-Fade機能に対応しました。X-Fade機能を使うと、息の強さや本体の向きを変えることによって、2つの音色の吹き分けて演奏することができます。
一部のプリセット・シーンでは、モーション・センサー機能との組み合わせで使われています。
例
カテゴリー名 | シーン名 | 効果 |
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01:Synth Hard Lead | 34 Syn Lead M/S 1 |
ベルアップすると、Classic Saw!音色にAE Edge Boost音色が加わり、厚い音になります。 横に傾けると、ピッチ・ベンド・ダウンがかかります。 |
35 Syn Lead M/S 2 |
ベルアップすると、吹くたびにコードが変わるM 2nd Down音色が加わり、不思議な雰囲気になります。 横に傾けると、ピッチ・ベンド・ダウンがかかります。 |
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36 Syn Lead M/S 3 |
ベルアップすると、5度上と12度上の音が加わり、賑やかな音になります。 横に傾けると、ピッチ・ベンド・ダウンがかかります。 |
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05:Woodwinds | 50 Sax Section M/S | ベルアップすると、Tenor Sax音色にAlto Sax音色とBaritone Sax音色が加わり、サックスセクションになります。 |
07:Strings | 19 Vl Vib Soft M/S |
ベルアップすると、バイオリンのピチカート音色に変わります。 横に傾けると、トレモロ奏法の合奏の音色が加わります。 |
08:Ethnic | 62 Pipa M/S | ベルアップすると、ピパ のトレモロ音色に変わります。 |
※ 無料アプリ「Aerophone Pro Editor」を使うと、設定をカスタマイズできます。関連Q&A「任意のシーンにX-Fade機能を設定する方法を教えてください。」をご覧ください。