Free MIDI と他の機能拡張書類が同時に読み込まれ、競合を起こしている可能性があります。
これを回避するために、以下の対処方法をお試しください。
■ Free MIDI の初期設定ファイルの削除
1. [HD]-[システムフォルダ]-[初期設定]フォルダ内の以下のファイルをごみ箱に捨てます。
Studio Patches Prefs
Free MIDI Preference
2. ごみ箱を空にして、Macintosh を再起動後、もう一度セットアップを作成して、MIDI 機器が認識されるかを確保します。
■ 機能拡張を 「 OS を基本にする」 の設定に変更する。
1. [アップルメニュー]-[コントロールパネル]-[機能拡張マネージャ]を起動します。
2. [機能拡張マネージャ]の右上の方の「セット」が何になっているか確認し、後程のために控えをとっておきます。
3. 「セット」で「Mac OS ××基本」を選択します。
4. 「セットの複製」ダイアログで名前を「OS 基本+Free MIDI」 と入力し、「OK」 ボタンをクリックします。
5. 「機能拡張」 フォルダ内にある以下の項目にチェックを追加します。
Free MIDI System Extention
Free MIDI Soft Synth Extention
Free MIDI PowerPlug
6. 「再起動」ボタンをクリックし、Macintosh を再起動後、もう一度セットアップを作成します。
■ Free MIDIの再インストール
1. [HD]-「FreeMIDI Application」フォルダをごみ箱に捨てる
2. [HD]-[システムフォルダ]-「FreeMIDI Folder」をごみ箱に捨てます。
3. [HD]-[システムフォルダ]-[機能拡張]フォルダ内の以下のファイルをごみ箱に捨てます。
Free MIDI System Extention
Free MIDI Soft Synth Extention
Free MIDI PowerPlug
4. [HD]-[システムフォルダ]-[初期設定]フォルダ内の以下のファイルをごみ箱に捨てます。
Free MIDI Set up Prefs
Free MIDI Preference
5. ごみ箱を空にし、Macintosh を再起動後、Free MIDI の再インストールを行います。その後、セットアップを作成します。