Gt.Amp(Combo)
アコースティック・ギター・シミュレーターがONの場合は、ギター用スピーカーでは出ない高域をブーストして補正します。
フラットな特性のアンプ+スタックタイプのギター用スピーカーに接続する場合に最適です。
また、プリアンプのタイプがBG Lead,MS1959,SLDN Lead,Metal 5150,Metal Driveの場合は、COMBOタイプのギター用スピーカーでは出しにくい低域をブーストして補正します。
また、アコースティック・ギター・シミュレーター,プリアンプそれぞれがONの場合には、ギターアンプのTONEツマミ(BASS,MIDDLE,TREBLE)の特性をキャンセルするように補正します(TONEツマミの逆特性のフィルターがONになります)。
ギターアンプのフロントインプットに接続する場合に最適です。また、ギターアンプのTONEツマミがBASS,MIDDLE,TREBLEがすべて"5"の状態を想定しています。
Gt.Amp(Stack)
アコースティック・ギター・シミュレーターがONの場合は、ギター用スピーカーでは出ない高域をブーストして補正します。
フラットな特性のアンプ+スタックタイプのギター用スピーカーに接続する場合に最適です。
また、アコースティック・ギター・シミュレーター,プリアンプそれぞれがONの場合には、ギターアンプのTONEツマミ(BASS,MIDDLE,TREBLE)の特性をキャンセルするように補正します(TONEツマミの逆特性のフィルターがONになります)。
ギターアンプのフロントインプットに接続する場合に最適です。また、ギターアンプのTONEツマミがBASS,MIDDLE,TREBLEがすべて"5"の状態を想定しています。
Power Amp(Combo)
アコースティック・ギター・シミュレーターがONの場合は、ギター用スピーカーでは出ない高域をブーストして補正します。
フラットな特性のアンプ+スタックタイプのギター用スピーカーに接続する際に最適です。
また、プリアンプのタイプがBG Lead,MS1959,SLDN Lead,Metal 5150,Metal Driveの場合は、COMBOタイプのギター用スピーカーでは出しにくい低域をブーストして補正します。
フラットな特性のアンプ+コンボタイプのギター用スピーカーに接続する場合、例えばJC-120などのコンボタイプのギターアンプのRETURNに接続する場合に最適です。
Power Amp(Stack)
アコースティック・ギター・シミュレーターがONの時のみ、ギター用スピーカーでは出ない高域をブーストして補正します。
フラットな特性のアンプ+スタックタイプのギター用スピーカーに接続する際に最適です。
Line(Headphones)
補正を一切行いません。ヘッドホンやMTR,MIXERに直接接続する場合に最適です。