一般的なオルガンの音色操作方法は、主に次の3種類があります。
- Upperが左、Lowerが右。(弾きながら反対の手で操作する)
- Upperが上、Lowerが下。(鍵盤と同じ配置)
- Upperが右、Lowerが左。(弾いている手で操作する)
1.はハモンドB-3や、ヤマハの旧機種で、2.はテクニクスのオルガンで、3.はローリーやローランドに代表されます。
ミュージック・アトリエでは、音色選択では3が直感的であると判断し、最初のモデルからこれを採用しています。
しかし、ハーモニック・バーはハモンド B-3 からのユーザー・インターフェースであるため、ここだけはB-3のルールに従って 1.になっています。