どちらにもかかります。
パソコンからの再生音や、MIC、MIC/GUITAR、LINE IN 端子からの入力音にエフェクトをかけることができます。
なお、接続する入力端子などによってかかるエフェクトが異なります。
※ LINE IN 端子 からの入力音には、MASTERING、TUBE SIMULATOR 以外のエフェクトはかかりません。
※ パソコンの再生音には、MASTERING、TUBE SIMULATOR 以外のエフェクトはかかりません。ただし、LOOP-BACK を ON にした場合は、REVERB がかかります。
エフェクトをかける操作については、取扱説明書 P.7 「エフェクトのかけかた」をご覧ください。
- MIC/GUITAR マイクまたはギターにエフェクトをかけることができます。歌やナレーションにエフェクトをかけたり、迫力のあるギター・サウンドにもしたりすることもできます。
- MASTERING 全体の音量、音圧をまとめます。真空管アンプ・シミュレーター(TUBE SIMULATOR)で真空管特有の太くて暖かい音にしたり、オートレベル(AUTO-LEVEL)で突然の大音量や小さすぎる音量が入力されても自動で調整できたりします。また、カセット・テープやレコードなどの古いアナログ・ソースの音質をよくすることもできます。
- TOTAL MIX マイクまたはギターにエフェクトをかけながら、全体をほどよく、バランスよくまとめることができます。