TD-20 などの Vドラム・システムでチョーク奏法をすると、ポリフォニック・アフター・キープレッシャーという
MIDI信号が送出されますが、SONAR などの初期状態では、ポリフォニック・アフター・キープレッシャーを
MIDI録音しないよう設定されています。
ポリフォニック・アフター・キープレッシャーを MIDI録音し、再生時にチョーク奏法を再現するには、
以下の設定変更が必要です。
- SONAR を起動します。
- [オプション]メニューから[グローバル]を開きます。
- [ MIDI ]タブをクリックします。
- 録音項目内の[キーアフタータッチ]にチェックを入れます。
- [ OK ]を押します。
以上の設定を行うことで、チョーク奏法を MIDI録音し演奏を再現することが可能となります。
【Cakewalk ソフトウェア ユーザー・サポート終了のお知らせ】