ソングの途中で拍子を変えるときは、ビート・トラックにBeatChange(ビート・チェンジ)を挿入します。ビート・チェンジを挿入した小節以降はその拍子でソングが再生されます。
※フレーズ・トラックに、パターンを割り当てて曲を作ったとき、パターンの拍子は無効になり、ビート・トラックの拍子にしたがいます。つまり、「ソングのビート」と「パターンのビート」の設定が異なるときは、小節の長さが合わなくなります。このような場合は、ビート・トラックの拍子をパターンに合わせて設定し直してください。
なお、拍子に関わる概念については、取扱説明書P.96「ビート・トラック」、P.145「ビート・トラックで扱うデータ」、P.147「パターンの拍子を設定する」をご覧ください。
操作方法については、取扱説明書P.148「ソングの途中で拍子を変える」をご覧ください。