SP-404MK2は、サンプルごとにエンベロープを編集して、フェードインとフェードアウトの効果をつけることができます。
以下の手順で操作してください。
[CTRL 1]~[CTRL 3]つまみで波形をエディットします。
操作子 | パラメーター | 設定値 |
---|---|---|
[CTRL 1]つまみ | ATTACK | 0~127(0~3[秒]) |
[CTRL 3]つまみ | RELEASE | 0~127(0~3[秒]) |
- ATTACKの値が大きいほど、音が大きくなるまでの時間が長くなります。(フェードイン)
- RELEASEの値が大きいほど、音が消えるまでの時間が長くなります。(フェードアウト)
SP-404MK2 Appでも設定できます。AHR で AttackとReleaseを指定してください。