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  • No : 89824
  • 公開日時 : 2019/09/05 16:03
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【 JUPITER-X 】 JUNO-106とSH-101を選ぶと、OSCの[TYPE]つまみを回してもタイプが切り替わりません。 なぜですか。

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回答

JUNO-106、SH-101にはオシレーターの波形選択という概念が無く、PW(矩形波/非対称矩形波)、SAW(のこぎり波)、SUB OSC(サブ・オシレーター)、NOISE(ノイズ)それぞれの音量(またはON/OFF)を調整して音作りをするタイプのシンセサイザーであるためです。
以下の手順で、音作りをお試しください。
 
 1. JUNO-106またはSH-101を選びます。
   - もっともシンプルな音色からエディットする場合は、「TONE INITIALIZE」でトーンの初期化を実行してください。
 2.[FUNCTION]ボタンを押して、調整したい波形を[1]~[4]ボタンで選びます。
   [1]PW(矩形波/非対称矩形波)
   [2]SAW(のこぎり波)
   [3]SUB OSC(サブ・オシレーター)
   [4]NOISE(ノイズ)
 3. OSCセクションの[LEVEL]つまみで、音量(または ON/OFF)を調整します。