XVシリーズは、ユーザーメモリーに保存されるパッチ(128種類)、リズム・セット(4種類)、パフォーマンス(64種類)をひとつにまとめて、SVDファイルという形式で保存します。
1枚のスマートメディアには、最大99個のSVDファイルを保存できます。そのうちの8つのSVDファイルを指定して、その中に保存されているパッチやリズム・セット、パフォーマンスを、カードバンクとして、直接呼び出すことができます。
したがって、スマートメディアに保存できるパッチやパフォーマンスは、XVのユーザーメモリーの99個ぶんです。また、カードバンクとして呼び出すことができるのは、ユーザーメモリーの8個ぶんです。