• No : 84085
  • 公開日時 : 2009/04/01 10:00
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【 VM-7100 】 なぜプロセッサーとコンソールが分かれているのですか?

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回答

次の特長が得られるからです。

1. 音質劣化、ノイズ混入を最小限に抑えることができます。

  • 配線用ケーブルが大幅に短縮でき、音質劣化やノイズ混入が最小限ですみます。
  • 思いのほか高価なケーブルのコストが低く抑えられます。

2. 設置、移動が簡単。配線変更がとても楽です。

  • 各ユニットがとても軽量/コンパクトで、一人で運べる重量です。そのため、移動や設置がとても楽です。
  • 端子類がプロセッサーのパネル面にあるため、配線の変更や追加が楽です。

3. ローコストでシステムを拡張できます。

  • プロセッサーを追加するだけで入力数をほぼ倍に拡張でき、トータルコストを抑えられます。
  • 1台のコンソールで2台までのプロセッサーをコントロールできますので、新たなコンソールの設置場所が必要ありません。