クリップ/ノートの新しい編集コマンドとしてナッジ・コマンドが追加され、
データ位置の微調整やタイミングの修正が簡単に行えるようになりました。
ナッジ・コマンドは、トラック・ビューとピアノロール・ビューの両方で使用でき、
垂直方向(ピッチ方向)にも水平方向(時間軸方向)にも動かせます。
また、ナッジ・コマンドの分解能(移動量)は、音符、秒、ミリ秒、フレーム、サンプル、ティック、スナップ分解能
の中から設定でき、合計8つのナッジ・コマンドは、PCキーボードやMIDIイベントにアサインして使用することができます。
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