インストゥルメント・セクションでは、モジュレーション、汎用操作子1~8 に対してコントロールしたい音源と、パラメータ(ピッチ、ディケイ、ニュアンス、パン)を指定します。
パフォーマンス・セクションでは、モジュレーションに対してコントロールしたい音色とパラメータ(ディケイかニュアンス)を指定します。
コントロールしたい音色をパフォーマンス・セクションに設定し、鍵盤上(ノート#毎)にパラメータの変化(キーフォロー・パラメータ)を設定します。
ベロシティ・フィールはベロシティの強さに応じて他の一つのパラメータを同時にコントロールする機能で、ベロシティに応じてピッチを変えたり、ニュアンスを変えたりできるため、パッド・コントローラーの音源として使用する時や、ベロシティが入力できるシーケンサーやリズムマシンの音源として使用するときなどに有効です。