JV-1010ではPERFORMのイニシャライズ(初期化)を実行すると、パート1のOutput Assignが"パッチ"に、EFX Sourceが"パート1"に設定されます。これにより、パート1ではパッチのEFXが反映されます。
パート1のエフェクトが深く聴こえるのは以下の理由からです。
Chorus/Reverbについては、各トーンのSend Levelが反映されるだけで、Chorusと Reverbの各パラメーターの設定は反映されません。