はい、できます。
以下に、「プリアンプ A/B のセレクト」と「ディレイのオン/オフ」の 2 つを、
GT-8 のコントロール・ペダルに割り当てる設定例を紹介します。
■ 「アサイン CTL/EXP」で、コントロール・ペダルに “Preamp Ch A/B” を設定します。
- ASSIGN[CTL/EXP] を押してから PARAMETER [<][>]を押して
“ CTL PDL Function ”を表示させます。
- PATCH/VALUE ダイヤルで、“Preamp Ch A/B” に設定します。
- [EXIT]を押して、プレイ画面に戻ります。
■「アサイン・バリアブル」で、Assign 1 に “Delay ON/OFF” を設定します。
- ASSIGN[VARIABLE]を押します。
- PARAMETER [<][>] を押して、アサイン 1 を選びます。
- ASSIGN[VARIABLE]を再度押して、選んだアサインを “オン” に設定します。
- PARAMETER [<][>]を押して以下の各項目を設定します。
- Target: DD(dd):On/Off
- Min: Off
- Max: On
- Source: CTL PEDAL
- [EXT]を押して、プレイ画面に戻ります。
- 設定を保存するには、ライト操作を行います。
以上の設定で、CTL ペダルを踏むたびに Ch のA、B が切り替わり
同時に Delay のオン/オフも切り替わります。
この他の設定の詳細につきましては、取扱説明書 「マニュアル・セッティング」 の項目をご覧ください。