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  • 公開日時 : 2009/04/01 10:00
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【 GT-6 】 マルチ・エフェクターのアウトプット・レベルつまみは、通常どういう風に設定すればいいのでしょうか?

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回答

マルチ・エフェクターのアウトプット・レベルは、GT-6 での全体の音量調整となります。
たとえば、演奏中に全体の音量が不足した場合でも、演奏者に近い位置にあるマルチ・エフェクターの
アウトプット・レベルで全体の音量調整を行なえるようになっています。

アウトプット・レベルつまみは、通常は半分くらいの位置に設定します。
ただし、マルチ・エフェクターのアウトプットに接続されるギター・アンプの INPUT のレベルを
下げても歪むような場合は アウトプット・レベルを下げ、代わりにギター・アンプのマスター・ボリュームを上げます。

また、通常の演奏音量の時よりも、 マルチ・エフェクターのアウトプット・レベルを若干上げても
ギター・アンプで歪むことのないことを確認したうえで、通常の音量に設定してください。
こうすることで、大音量によるアンプ側での歪みの発生にに対して余裕を持たせ、
歪みのない演奏を行うことができます。