• No : 76692
  • 公開日時 : 2009/04/01 10:00
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【 Fantom-X8 】 USB ポートを使って何ができますか?

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回答

Fantom-X8は USB-MIDIインターフェース機能を持っています。コンピュータと直接 USBケーブルで接続して、鍵盤やシーケンサーの演奏データをリアルタイムに送受信できます。

また、USBマス・ストレージクラスでのファイル転送も可能です。シーケンス・データや SMFデータなどのファイル単位での送受信はもちろんのこと、オーディオ・ファイル(.WAV/.AIFF) をインポートし、サンプルデータとして活用できます。

逆に、Fantom-X8のサンプルをコンピューターへエクスポートする事も可能です。完成した曲をリサンプリングして、オーディオ・ファイル化し、それをコンピューターにエクスポートすれば、CD制作やインターネット配信などへ発展できます。

ご注意 :
ファイルの種類ごとに、Fantom-X8のフォルダは決められています。その他、フォルダにファイルを置く際の注意事項があります。詳しくは、取扱説明書の「フォルダおよびファイルについての注意点」 をご参照ください。