新しい機能として次のものがあります。
オーディオ・エフェクトと同様、コンソール・ウィンドウから MIDI トラックにエフェクトの設定ができます。
収録しているエフェクトは以下の通り。
Pro Audio/Professional
Quantize, Velocity, Transpose, Delay/Echo, Arpeggiator, Event Filter, Chord Analyzer
Home Studio
Quantize, Delay/Echo, Event Filter
AVI、MPEG、QuickTimeの各フォーマットのビデオ・ファイルを読み込み、新しく搭載されたビデオ・ウィンドウで表示できます。また、読み込んだビデオのオーディオ・データをCakewalkで編集し、再度ビデオ・ファイル(AVIのみ)に保存することができます。
オーディオ・データの波形上にボリュームやパンの変化を描くだけで、元のデータを変更することなくボリュームやパンの調整ができるようになりました。
最大で 96kHz/24bit のデジタル・オーディオまでサポート、最高のクオリティでの編集を可能にしました。
※ 使用できる量子化ビット数およびサンプリング周波数は、サウンドカードの性能に依存