通信ジューク4は、Cakewalkで作成された歌詞入りSMFに対応しています。
改行にも対応していますので、Cakewalkで作成した曲データの歌詞に改行が含まれていれば、通信ジューク4の歌詞表示もその位置で改行します。
ただし、Cakewalkの歌詞ウィンドウで歌詞を入力する場合、文字数の多い行は自動的に改行して表示されますが、このとき曲データの歌詞に改行は入力されません。
Cakewalkで歌詞に改行を入力するには、歌詞ウィンドウで改行したい位置にカーソルを合わせ、[Enter]キーを押してください。
また、入力した改行はイベントリスト中の歌詞イベントに、「改行マーク」(Pが左右ひっくり返ったようなマーク)として表示されますので、データ中の改行の位置の確認ができます。
その他、Cakewalkや他の歌詞イベント対応シーケンサで、歌詞入りSMFを作成する場合の一般的な説明は「通信ジュークプレーヤーのヘルプ」の「歌詞入りSMFの作成について」の項を参照してください。