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  • No : 73992
  • 公開日時 : 2015/06/26 13:34
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【 BITRAZER 】 CV 端子から任意のつまみの値をコントロールする際、どの範囲で電圧を送ればよいですか。

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回答

各 CV 端子の受信範囲は±10V です。
つまみの実際の位置を起点に CV 端子から入力される電圧値を加算して、つまみの値をコントロールできます。


・GRF1 つまみが 12 時の位置の場合 : ±5V
・GRF1 つまみが左一杯の位置の場合 : 0V ~+10V
・GRF1 つまみが右一杯の位置の場合 : -10V ~0V

上記の電圧を送れば、つまみの端から端(最小値から最大値)までコントロールすることができます。

GRF1/GRF2 つまみについては、GRF1 LEVEL / GRF2 LEVEL つまみで入力される CV 信号の振幅が変わりますので適宜調節してください。

「CV 端子からの電圧 × GRF LEVEL つまみ」が入力される CV 電圧になり、実際の GRF つまみの位置にその CV 電圧が加算されます。