A-37 ではスプリット・ポイントを 1つ設定でき、スプリットされた 2つの領域について、それぞれ MIDIチャンネルを割り当てることができます。スプリット・ポイントは、変更可能です。
スプリット・ポイントに割り当てられた設定(本機のコントローラー設定や MIDI機器の音色、ボリューム、エフェクト設定など)は 1つのパッチ・メモリーとして、本機に 128個まで保存することができます(64 × 2バンク)。