MOTIONが記録されたパターンを再生していないにも関わらず、CutoffやResonanceなどの値が変化する場合は、D-MOTION機能が有効になっている可能性があります。
D-MOTION機能をオンにすると、SH-4d本体の傾き具合により、D-MOTIONにアサインされているパラメーターの値が変化します。D-MOTION機能によって値が変化しないようにするには、D-MOTION機能をオフにしてください。
※ D-MOTIONの設定方法について、詳しくは「D-MOTIONを使う」をご覧ください。
※ SH-4d本体が水平状態のとき、D-MOTIONにアサインされたパラメーターの出力値は「0」になります。