JUNO-Xで作った音をユーザー・トーンとして保存すると、つまみの操作やトーンの切り替え、または電源を入れ直したあとでも、ふたたび呼び出すことができます。
以下の手順で操作してください。
[SHIFT]ボタンを押しながら、[MENU](WRITE)ボタンを押します。
WRITE MENU画面が表示されます。
[∧ SELECT v]つまみで保存したいトーンがアサインされたパートを選び、[ENTER](INIT)ボタンを押します。
[∧ SELECT v]つまみと[- VALUE +]つまみで保存先を選び、[ENTER](INIT)ボタンを押します。
トーン名を変更したい場合は、[<][>]ボタンで、カーソルを移動して[- VALUE +]つまみで文字を選びます。
[ENTER](INIT)ボタンを押します。
確認画面が表示されます。
中止するときは、[EXIT]ボタンを押します。