GX-100は、新方式の高速メモリー切り替えシステムを搭載しており、メモリーごとに自動で最速切り替えをしています。

切り替え前後のメモリーを以下のように作成すると、音切れを防ぐことができます。

• チェインで、ブロック位置の変化が起きないようにする。
• 複数ブロックを使用して、エフェクトを配置する。
• 同じブロックでTYPEを変更しない。
• 並列処理でチャンネルを切り替える。

「GX-100 リファレンス・マニュアル」の「音色替え時の音切れを防ぐ」もご覧ください。