可能です。
「OUTPUT MODE(Out)」の設定で “DIRECT MUTE(dMt)” を選択することにより、エフェクト音のみを出力することが可能です。
※ ドライ音とエフェクト音を別々に出力したい場合は、「OUTPUT MODE(Out)」の設定で “DIRECT/EFFECT(d/E)” を選択することにより、OUTPUT A 端子からはドライ音(ダイレクト音)が出力され、OUTPUT B 端子からはエフェクト音が出力されます。
また、モードつまみを「REVERSE」に設定した場合は、[E.LEVEL] つまみを最大にすることでダイレクト音がカットされ、エフェクト音のみを出力することが可能です。