Kiyola KF-10 で Bluetooth MIDI 機能を利用し、Piano Partner 2 を使用する手順は以下のとおりです。
詳しい手順を図解した資料(PDF)も用意しております。よろしければ
こちらをクリック してください。
【 ご参考 】
Piano Partner 2 を使用するには、KF-10 の
システム・プログラム が最新バージョンになっている必要があります。
また、Piano Partner 2 を初めて起動する際や、再インストールした際、またアプリがアップデートされた際などには、弊社のサーバー上のデータとの照合を行うためにインターネット接続が必要です。
お使いのタブレット機器をインターネット接続する方法については、お使いのタブレット機器の説明書やインターネットのプロバイダー等にご確認ください。
なお、以下の設定を一度行っていただければ、毎回行う必要はありません。
万一 Piano Partner 2 で KF-10 が認識されなくなったときには、あらためて設定し直してください。
※ 以下では例として iPad での設定方法を紹介いたします。Android 環境の場合は、お使いの機器の仕様にそって設定を行ってください。ただし、すべての Android 搭載デバイスについて動作を保証するものではありません。
※ あらかじめモバイル機器に Piano Partner 2 をインストールしておいてください。
接続するモバイル機器で、KF-10 がペアリングされている場合はいったん解除します。
※ ここで KF-10 の名前が出ていない場合はペアリングされていませので、解除は不要です。次へお進みください。
モバイル機器の Bluetooth 機能をいったん OFF にします。
※ モバイル機器の Bluetooth 機能をオフにする方法が不明な場合は、お使いの機器のサポート元に直接お問い合わせください。
KF-10 の電源を入れ、[ ] ボタンを押しながら、左から 2 番目の白鍵 (B0) を押します。
KF-10 の MIDI 機能がオンになります。
モバイル機器の Bluetooth 機能をオンにします。
KF-10 が検出されても、ここではタップしないでください。
【 ご注意 】
この画面では、モバイル機器の Bluetooth 機能をオンにする操作のみ行ってください。
もしもピアノのデバイス名をタップしてペアリングしてしまった場合は、Bluetooth MIDI 機能が正常に働かない場合がありますので、再度手順 1. のペアリングの解除から再設定しなおしてください。
Piano Partner 2 を起動します。
画面右上にある歯車のようなボタンをタップします。
「設定」画面が開きますので、Bluetooth MIDI デバイスの [Bluetooth MIDI デバイス] をタップします。
Bluetooth MIDI デバイスとして KF-10 が表示されましたら、タップして選択します。
「Bluetooth ペアリングの要求」画面が表示されますので、[ペアリング] をタップします。
タブレット機器がインターネット接続され、弊社サーバーより KF-10 の各種情報を取得します。
KF-10 が「接続済み」と表示されれば設定は完了です。
以上の設定で、KF-10 と Piano Partner 2 を接続して使うことができます。
なお、Piano Partner 2 自体の使い方については、以下のクイック・スタート・ビデオでも案内しておりますので、よろしければ併せてご覧ください。
VIDEO