どのようなサンプリング周波数の WAVデータでも再生することはできます。
ただし、ロードした後に、以下のサンプリング周波数のうち最も近い周波数に変換されます。
48kHz / 44.1kHz / 32kHz / 30kHz / 24kHz /22.05kHz / 16kHz / 15kHz
※96kHz の波形を読むと、48kHz として扱うことになり、ピッチが 1オクターブ下がります。ピッチが 1オクターブ下がりますが、オクターブ・シフトの機能などを使うと元のピッチで演奏され、便利です。
※S-700シリーズの Sample は上記サンプリング周波数以外のものはありません。S-700シリーズ用に販売されている CD-ROM を XV-5080 で演奏した場合は、すべて S-700シリーズで演奏した場合と同じピッチで演奏されます。