イメージされる 「より生き生きとしたロック・オルガン・サウンド」 がどのようなものかにもよりますので、
はっきりとしたアドバイスはできませんが、以下の内容を試して見られてがいかかでしょうか。
- アナログっぽいゆらぎを付加したい
XP-50 には、アナログ・フィール・ディプスというパラメーターがあり、
パッチにゆらぎ(1/f ゆらぎ)を与えてアナログ・シンセサイザーような効果を出すことができます。
「D-50 Organ(PR-A:059)」 初期状態では、このパラメーターが、0(ゼロ) になっていますので、
音を聞きながら徐々に値を上げてお試しください。
- ロータリーの効き
XP-50 の「D-50 Organ(PR-A:059)」では、エフェクターにロータリーが選ばれています。
レベルは、Low/Hi の 2つのパラメーターがありますので Hi のレベルを調節してみてください。
(Low のレベルは、すでに最大になっています)
パラメータの詳細については、取扱説明書の以下のページをご覧ください。
○Analog Feel (アナログ・フィール・ディプス)ROTARY(ロータリー)