VSR-880 自体も多少発熱いたします。システム・ラックに設置する場合には、同時に設置される機器との位置関係や、システム・ラック内の通気を考慮した設置場所などに気をつけるようにしてください。もし、VSR-880 周辺で摂氏40度を越えるようであれば、なんらかの対策が必要です。

1. アンプなどの発熱しやすい機器のより下側にVSR-880を設置する。
2. 各機器の間を1U分空けるように設置する。
3. 騒音の少ない扇風機などで強制的に換気する。