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カテゴリー/型番

  • No : 84022
  • 公開日時 : 2009/04/01 10:00
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【 VK-88 】 リアパネルのROTARY TONE CABINET端子の仕様を教えてください。

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回答

ピン番号説明
No.1ORGAN (ROTARY)
No.2ORCHESTRAL TONES L
No.3ORCHESTRAL TONES R
No.4GND
No.5GND
No.6POWER ON/OFF CONTROL
No.7FAST CONTROL
No.8SLOW CONTROL
No.9NC
No.10NC
No.11+24V IN

※No.1、No.2、No.3のピンはオルガン・ボイスとオーケストラ・トーンの出力です。

※No.6、No.7、No.8のピンはオープン・コレクタ出力で、定格出力DC5~30V、定格負荷電流最大50mAです。

※No.11のピンでは接続の検出を行っています。定格入力電圧(DC18~30V)範囲外の場合は正しく動作しません。

  • スピーカーの音量は、VK-88の[MASTER VOLUME]つまみで調節します。
  • ROTARY[SLOW/FAST]ボタンは、接続した回転スピーカーの回転速度を切り換えます。
  • ROTARY[BRAKE]ボタンは、接続したスピーカーの回転を一時的にストップさせることができます。再び回転をスタートさせるには、もう一度ROTARY[BRAKE]ボタンを押すか、ROTARY[SLOW/FAST]ボタンを押してください。

** ご注意 **
ロータリー・スピーカーを接続しているときは、本体のロータリー効果はかかりません。また、ROTARY SOUND [ON ]ボタンは効かなくなります。

** メモ **
ROTARY TONE CABINET端子からオーケストラ・トーンを出したくない場合は、ORCHESTRAL TONESハーモニック・バーを押し込んで、オーケストラ・トーンの音量を0にするか、オーケストラ・トーンを含まないレジストレーションを選んでください。

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