UA-1D と、DAT や CD プレーヤーなどデジタル出力端子のあるオーディオ機器を、デジタルケーブル(オプティカル/コアキシャル)で接続し、波形編集ソフトを使って録音します。
例)Sound it! を使用する。
- UA-1D をコンピュータに接続します。
- Sound it! を起動し、設定メニューからオーディオポートの設定を開きます。
- WINDOWS をお使いの方は、入力デバイスに USB オーディオ、もしくは EDIROL UA-1D を選択します。出力デバイスには USB オーディオかコンピュータ内蔵サウンドカードを選択します。
Macintosh をお使いの方は、入力に USB オーディオ、出力には内蔵を選択します。
- ファイルメニューから新規作成を選択します。設定は必ず、接続しているオーディオ機器の出力サンプリングレートと同じものにします。
- プレーヤーパネルの録音ボタンを押し、オーディオ機器から再生を始めます。
- 録音を終え、停止ボタンを押すと波形が表示されます。これでコンピュータに音声を取り込むことができました。後は任意のファイル形式で保存をしてください。
詳しくは、お使いの波形編集ソフトのオンラインヘルプやマニュアルをご覧ください。