U-8コンポーザーでは、アレンジパターンをソングに貼りつけるごとに、パターンの節目にボリューム情報、パン情報、コーラス、リバーブのセンド情報が挿入されるようになっているため作成時の情報に戻ってしまいます。
“グローバル選択”を使って不要な情報を削除することにより回避できます。
手順は以下のとおりです。
選択モード -> イベント選択をする
選択範囲 -> 削除する範囲を指定する
トラック -> 2,3,4,10 を指定する
選択するデータ -> Volume(7), Panpot(10), Reverb(91), Chorus(93)をチェックする