TU-15 の
オクターブ調整モード を使うと、開放弦と 12フレットを交互に鳴らして、
オクターブ調整のためのブリッジの位置の調整方向を、各弦ごとに針の動きで確認することができます。
TU-15 の針の動きを見ながら、簡単に手早く、オクターブ調整を行なうことができます。
ご参考 : ギターのオクターブ調整について
ギターの演奏時に、フレットを押さえた音程を正確に保つためには、オクターブ調整が必要となります。通常は、開放弦と 12フレットを押さえた音を交互に鳴らして、ブリッジを前後させながら、両方の音程を合わせます。