チャンネルを選択する
[CH ASSIGN]ボタンと[CH SELELCT]ボタンを使って、Logic RPC Proのミキサーセクションとチャンネルを選択できます。
チャンネルの状態を切り替える
[STATUS MODE]ボタンと[STATUS]ボタンを使って、チャンネルの状態を切り替えることができます。
イコライザーを操作する
[EQ/SEND1~4]ボタンを使って、4つのEQのオン/オフを操作できます。
[PAN1~8]ツマミを使って、4つのEQのFREQとGAINを操作できます。
※Logic RPC Proは、チャンネルごとに4バンドのパラメトリック・イコライザーを持っています。
バス1~4へのセンド・レベルを調整する
[PAN9~12]ツマミを使って、4つのバスへのセンド・レベルを調整できます。
プラグインを操作する
[EQ ON1/EQ ON2]ボタンを使ってエディットの対象となるプラグインを選択します。
[PAN1~10]ツマミを使ってプラグインのパラメータを操作できます。
[PAN11]ツマミを使ってバイパスのオン/オフを操作できます。
マーカーを付ける
[MARKER]ボタンが点灯しているとき、[0]ボタンを押すと、マーカーを登録できます。
マーカーの位置に移動する
[MARKER]ボタンが点灯しているとき、[1]~[9]ボタンを押すと、登録されているマーカーの位置に移動できます。
マーカーを削除する
[MARKER]ボタンが点灯しているとき、削除したいマーカーの位置に移動し、[SHIFT]ボタンを押しながら[0]ボタンを押すと、マーカーを削除できます。
スクリーン・セッットを呼び出す
[SCREEN SET]ボタンが点灯しているとき、[1]~[9]ボタンを押すと、キーボードの1~9ボタンを押したときと同じように、スクリーン・セットを呼び出すことができます。
ショート・カット機能を呼び出す
[SHORT CUT]ボタンが点灯しているとき、[0]~[9]ボタンを押すと、Logic RPC Proの機能が呼び出されます。
[1]:保存
[2]:やり直し
[3]:コピー
[4]:貼り付け
[5]:消去
[6]:スクラプ
[7]:サイクル
[8]:ドロップ
[9]:Automation View Volume
[0]:Automation View Pan
トランスポートを行う
次のボタンでLogic RPC Proのトランスポートができます。
[STOP]:再生、または録音を停止します。
[PLAY]:再生を開始します。
[REC]:曲の録音を開始します。
[PAUSE]:曲の再生、または録音を一時停止します。
[REW]:曲を巻き戻しします。停止するときは[STOP]を押します。
[FF]:曲を早送りします。停止するときは[STOP]を押します。
ジョグ・ダイアル:曲の時刻を移動します。