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  • No : 81386
  • 公開日時 : 2014/01/10 17:11
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【 SONAR X1 PRODUCER 】 SONAR 8.5 以前から SONAR X1 へ移行する際に注意事項はありますか。

回答

SONAR 8.5 以前から SONAR X1 へ移行する際に、どの D-Pro バリエーションでお使いになるかを、前もって決めておくことをお勧めします。

D-Pro にはバージョン、プラグインの種類、ビット数によって、以下のバリエーションがあります。
■D-Pro 1.2 VSTi 32bit
■D-Pro 1.2 DXi 32bit
■D-Pro 1.2 DXi 64bit
■D-Pro 1.5 VSTi 32bit
■D-Pro 1.5 VSTi 64bit(D-Pro x64)

※DXi版 D-Pro については、32ビット/64ビット共に、Ver.1.5は存在しません。
※SONAR X1 付属の D-Pro を新規にインストールする場合、D-Pro のインストール時(Disc 3枚目)に 32 ビット VSTi 版 D-Pro(Ver.1.5) か 64 ビット VSTi 版 D-Pro x64(Ver.1.5) かの、どちらかを選択してインストールすることができます。
※以前のバージョンの SONAR に付属していた D-Pro Ver.1.2 VSTi 版がインストールされている場合は、SONAR X1 付属の D-Pro をインストールすると、Ver.1.5 にアップデートされます。
※インストールの順番や方法によっては、上記の複数種類の D-Pro がインストールされる場合があります。
これら D-Pro のバリエーションは、(使用できる音色は同じでも)SONAR 上では完全に別のプラグインとして扱われるため、互換性がありません。
32 ビットから 64 ビットへの環境移行の際など、ご使用にあたっては以下の制限事項があります。
64 ビット版の SONAR X1 の導入にあたって、以前の SONAR 環境で D-Pro を使用して作成したプロジェクトを、64 ビット版の SONAR X1 で開く場合、以前の環境で使用していた D-Pro と同じバリエーションが、X1 にもインストールされていないと、「D-Pro はインストールされているのに、プラグイン が見つからない」ことになります。

この場合、元の環境と同じように D-Pro を鳴らすには、新しい環境にインストールされている、(バリエーション違いの)D-Pro を新たにトラックへ挿入し、手作業で同じ音色を割り当て直します。

※SONAR X1 Producer の Disc 3 枚目の D-Pro インストール Disc を使って D-Pro1.5 をインストールした場合、もしくは D-Pro1.2 から D-Pro1.5 にアップデートした場合、パソコン上には 32/64 ビット VSTi 版 D-Pro Ver.1.5 のみがインストールされ、上記の状況になる可能性が高くなります。
この制限事項を踏まえた上で以下をご参照いただき、SONAR 8.5 以前から SONAR X1 へ移行する際に、どの D-Pro バリエーションでお使いになるかを決めます。

■現在、SONAR 8.5 以前で、D-Pro Ver.1.2を使用しており、X1に移行後もD-Proのデータ互換性を重視したい場合
(D-Pro Ver.1.2を使用しているプロジェクトをたくさんお持ちの場合など)
X1インストールDisc 3枚目、4枚目のD-ProインストールDiscは使用せず、D-Pro Ver.1.2のままお使いいただくことをお勧めします。

●同じパソコン上でSONAR X1に乗り換える場合
SONAR8.5よりインストールした、D-Pro Ver.1.2が残っているので、X1インストールDisc 1枚目、2枚目のみインストールすれば、以前のバリエーションのD-Pro Ver.1.2をそのままお使いいただけます。

●違うパソコンに乗り換え、または同じパソコン上で以前使用していたD-Proをアンインストールしてしまった場合
X1をインストールする前に、SONAR8.5を先にインストールし、目的のバリエーションのD-Pro Ver.1.2をインストールした状態で、X1のインストールDisc 1枚目、2枚目のみインストールすれば、以前のバリエーションのD-Pro Ver.1.2をそのままお使いいただけます。
■現在、SONAR 8.5 以前で D-Pro Ver.1.2 を使用しており、X1 に移行後は、D-Pro Ver.1.5 を使用したい場合
(Ver.1.2を使っているプロジェクトを開く場合は、Ver.1.5上で手作業で音色の選び直しが必要です。)
●同じパソコン上でSONAR X1に乗り換える場合
X1インストールDisc 3枚目でD-Pro Ver.1.5をアップデート(D-Pro1.5 Updaterでアップデート)します。Disc 4枚目の追加コンテンツはSONAR8.5インストール時にD-Pro用追加コンテンツをインストールしていれば、Disc 4枚目は使用しません。
●違うパソコンに乗り換え、または同じパソコン上で以前使用していたD-Proをアンインストールしてしまった場合
X1インストールDisc 3枚目でD-Pro Ver.1.5をインストール(D-ProSetupでインストール)し、Disc 4枚目で追加コンテンツをインストールしてください。
■現在、旧バージョンのSONAR上で、既にD-ProをVer.1.5にアップデートしてお使いいただいている場合
●同じパソコン上でSONAR X1に乗り換える場合
この場合も、X1インストールDiscの1枚目、2枚目のみインストールしてください。

●違うパソコンに乗り換え、または同じパソコン上で以前使用していたD-Proをアンインストールしてしまった場合
X1インストールDisc 3枚目でD-Pro Ver.1.5をインストール(D-ProSetupでインストール)し、Disc 4枚目で追加コンテンツをインストールしてください。このとき、D-Proを32ビット版か64ビット版どちらでインストールするかは、以前使用していたD-Pro Ver.1.5の状態にあわせておくことをお勧めします。
お手持ちのSONARのどのバージョンのインストールディスクで、どのD-Proバリエーションをインストールすることができるかにつきましては、以下の表を参照してください。

SONAR各バージョンのインストールディスクを使ってインストール可能な、D-Pro バリエーション一覧表

  SONAR 8.3.1 Producer
*2
SONAR 8.5 Producer SONAR X1 Producer CWI-DP
製品版D-Pro
32ビット 64ビット 32ビット 64ビット 32ビット 64ビット
D-Pro 1.2 VSTi 32ビット ○*3 ○*3 ○*3 ○*3 × ×
D-Pro 1.2 DXi 32ビット ○*3 × ○*3 × × ×
D-Pro 1.2 DXi 64ビット × ○*3 × ○*3 × ×
D-Pro 1.5 VSTi 32ビット △*5 △*4 △*5 △*4 ○*1 ×
D-Pro 1.5 VSTi 64ビット × △*4 × △*4 × ○*1 ×

*1:D-Proインストール時に32ビット版または64ビット版どちらかを選択してインストールできます。
*2:SONAR8.3.1Producer追加コンテンツ用アップデータで、追加コンテンツをインストールできます。
*3:D-Proインストール時にDXi版のみ、VSTi版のみ、両方、のいずれかより選択してインストールできます。
*4:D-Pro 1.5アップデータでインストール時に、32ビット版または64ビット版どちらかを選択してインストールできます。VSTi版のVer.1.2がVer.1.5に置き換わります。
*5:D-Pro 1.5アップデータを使用します。VSTi版のVer.1.2がVer.1.5に置き換わります。

(D-Proに限らず、サードパーティー製のプラグインで、32ビット版/64ビット版がそれぞれ存在するものについても、同様の制限が発生する場合がございます。)


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