インサーション・エフェクトをONにすると、コントロール・チェンジではシステム・エフェクトのセンド・レベルの設定はできなくなります。
そのため、インサーション・エフェクトをONにすると、今までとは違う経路でシステム・エフェクトにセンドする必要があります。
EFX TO Rev (Cho、Dly)により、EFXがONになったときのシステム・エフェクトのセンド・レベル(インサーション・エフェクトを通った共通)の設定が必要です。
インサーション・エフェクトについては、SK-500 CD-ROMの「Jpn」-「Appendix」(Macintoshでは「Japanese」-「Appendix」)のPDFファイルを参照してください。