音源部は、SH-32独自の特殊な統合処理 (accelerated generation と呼んでいます) により波形生成しています。これには変則的な手法が用いられており、一部でいわれているような 「XXXの部分はPCMで、XXXの部分はDSPで ...」 といったような構造にはなっておりません。
これまでの音源方式に比べて、波形の品位、バリエーション数、最大発音数(オシレーター数)の各面でアドバンテージのある音源方式です。
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