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  • No : 80766
  • 公開日時 : 2009/04/01 10:00
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【 SA-300 】 SA-300 のハウリング防止 (アンチ・フィードバックのセッティング) は、自動計測で瞬時に行なうことができるとのことですが、具体的にどのようにして行なうのですか?

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回答

SA-300 アンチ・フィードバックは、ローランド独自のユニークな
「 ピッ、ピッ、ピピ、ピューン」 という信号を発生して、瞬時にセッティングを行なう
ことのできる、画期的な仕様です。

アンチ・フィードバックの設定方法

マイク・スタンドを使う場合

    マイク特性と環境特性を補正することが可能です。
  1. SA-300 とマイクを配置/接続します。
    • 使用位置に SA-300 とマイクを配置してください。
    • マイク・スタンドの高さとマイク角度を調整してください。
    • SA-300 のVOLUME つまみを、実際に使用するときの音量に設定してください。
  2. ANTI-FEEDBACK の ON/OFF ボタンを押して、インジケーターを点灯させます。
  3. ANTI-FEEDBACK の [ SWEEP ] ボタン を 1 秒以上押します。
    インジケーターが点滅し、「 ピッ、ピッ、ピピ、ピューン」 という、計測信号が発音されます。
    計測信号は、マイクの位置やボリュームの設定に応じて自動設定されます。
     ※ 音量が上がっている状態では、比較的大きな音が出ますので、ご注意ください。
     ※ 計測精度を上げるため、発音中はできるだけ静かにしてください。
     ※ マイクの前に立たないでください。

    計測・解析が終わり、フィードバック予防処理が完了すると、インジケーターは点滅から点灯に変わります。


マイクを手に持って使う場合

    マイクを持って移動しながら使う場合は、環境特性が変動するため、マイク特性のみを補正します。
  1. ANTI-FEEDBACKの ON/OFF ボタンを押して、インジケーターを点灯させます。
  2. SA-300 とマイクを配置/接続します。
    • SA-300 の VOLUME つまみを、実際に使用するときの音量に設定してください。
    • マイクの特性を精度良く計測するために、手やマイク・スタンドで下図の位置にマイクを固定してください。
      その際、マイクをスピーカーへ向けたり近づけすぎたりすると、フィードバックが発生しますので、ご注意ください。
      (1)角度: SA-300 の正面
      (2)距離: 50 cm 程度
      (3)高さ: 120 cm 以上(実際に使用するときの高さ)
      (4)マイクの向き: 水平でSA-300 の方向
  3. ANTI-FEEDBACK の SWEEP ボタンを 1 秒以上押します。
    インジケーターが点滅し、「 ピッ、ピッ、ピピ、ピューン 」 という計測信号が発音されます。
    計測信号は、マイクの位置やボリュームの設定に応じて自動設定されます。
     ※ マイクと SA-300 の間を体などで遮らないようにご注意ください。
     ※ 計測精度を上げるため、発音中はできるだけ静かにしてください。

    計測・解析が終わり、フィードバック予防処理が完了すると、インジケーターは点滅から点灯に変わります。


    自動計測が完了しない場合について
  • SWEEPボタンを押して計測を開始しても、マイクが接続されていなかったり、音量が小さすぎたりすると、
    エラー音を発音して解析を中止します。その場合は接続/設定を確認してください。
  • SWEEPボタンを押して計測を開始しても、周囲雑音が大きすぎたりマイク位置が遠すぎたりすると、
    エラー音を発音して解析を中止します。この場合、SWEEP インジケーターは点灯しません。
  • SWEEP インジケーターの点灯中に ON/OFF ボタンを押すと、インジケーターが消灯して
    アンチ・フィードバックはオフになりますが、補正結果は記憶していますので、
    再度オンにすれば元の状態に戻ります。
    ただし POWER スイッチをオフにすると、補正結果は消えます。
  • SWEEP 計測中はパネル操作に反応しません。
    SWEEP 計測中にパネル操作をした場合、その操作は計測終了後に反映されます。
  • ライン入力にアンチ・フィードバックは効きません。
  • アンチ・フィードバックを動作させると、音質が若干変わります。
  • セッティングによっては、SWEEP ボタンによるフィードバック予防処理が完了しても、
    フィードバックが抑えられないことがあります。

ご参考:
SA-300 のアンチ・フィードバックはCH 1 とCH 2 のみで機能します。
また、INPUT SELECT がMIC のときのみ機能します。

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