コピー機能が含まれるコマンド画面は、パフォーマンス/パッチ/パーシャル/サンプルの各モードから開くことができますが、コピー機能の対象は、どのモードからコマンド画面を開いたかではなく、ターゲット:TG[ ]で設定します。
そのため、パフォーマンス・モードからコマンド画面を開いた場合でも、ターゲットが TG[Samp]になっている場合は、サンプルがコピーされることになります。コピーを実行する前に、必ずターゲットの設定を確認して下さい。
Prerform PRM →パフォーマンス・パラメーター→ TG[PfPM]
Patch PRM →パッチ・パラメーター→ TG[PaPM]
Partial PRM →パーシャル・パラメーター→ TG[PrPM]
Sample →サンプル→ TG[Samp]
同じコマンド画面のデリート及びイニシャライズも、コピーと同様にターゲットによって対象を設定します。特にデリートの場合は、意図していなかったデータが消えてしまう可能性があります。必ずターゲット[ ]を確認してから実行して下さい。