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  • No : 80758
  • 公開日時 : 2009/04/01 10:00
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【 S-760 】 バルクダンプデータを受信しようとすると、「Recieving Sys Ex」と表示されたままになります。どうしてですか?

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回答

コピー機能が含まれるコマンド画面は、パフォーマンス/パッチ/パーシャル/サンプルの各モードから開くことができますが、コピー機能の対象は、どのモードからコマンド画面を開いたかではなく、ターゲット:TG[ ]で設定します。

そのため、パフォーマンス・モードからコマンド画面を開いた場合でも、ターゲットが TG[Samp]になっている場合は、サンプルがコピーされることになります。コピーを実行する前に、必ずターゲットの設定を確認して下さい。

ターゲットの変更方法
  1. カーソルを TG[ ]に移動して、[S1/DEC]ボタン(マウスの場合は左ボタン)を押すと、「Select Target」ウィンドウが開きます。
  2. ▲▼ボタンでターゲットを選択(カーソルを移動)し、[S1/DEC]ボタン(マウス左ボタン)を押して決定します。

   Prerform PRM →パフォーマンス・パラメーター→ TG[PfPM]
   Patch PRM →パッチ・パラメーター→ TG[PaPM]
   Partial PRM →パーシャル・パラメーター→ TG[PrPM]
   Sample    →サンプル→ TG[Samp]

同じコマンド画面のデリート及びイニシャライズも、コピーと同様にターゲットによって対象を設定します。特にデリートの場合は、意図していなかったデータが消えてしまう可能性があります。必ずターゲット[ ]を確認してから実行して下さい。

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