• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • カテゴリー/型番 > R > RS-5 > 【 RS-5 】 バルク・ダンプ“All”で本体の状態をシーケンサに保存しているのに【User Tone】のパラメータがシーケンサに記憶されないようです。どうしてでしょうか。

カテゴリー/型番

  • No : 80615
  • 公開日時 : 2009/04/01 10:00
  • 印刷

【 RS-5 】 バルク・ダンプ“All”で本体の状態をシーケンサに保存しているのに【User Tone】のパラメータがシーケンサに記憶されないようです。どうしてでしょうか。

カテゴリー : 

回答

バルク・ダンプで“All”を実行しても、【User Tone】のパラメータがバルク転送されないことが判明しました。

バルク・ダンプで“User Tone”を選択した時は【User Tone】パラメータをバルク転送しますので、以下の順序でシーケンサへの保存を行ってください。この順序で行えば、RS-5 の本体の状態を【User Tone】パラメータも含めて保存し、再現することができます。 

  1. 最初に、“All”でバルク・ダンプしてファイルを保存してください。
  2. 次に“User Tone”でもバルク・ダンプを行いファイルを保存してください。
  3. このデータをシーケンサから RS-5 に送信する時は、先に“All”で転送したデータを RS-5 に送信してから、次に“User Tone”で保存したデータを RS-5 に送信しててください。

 この問題を改善するアップデータを弊社ホームページのサポートページに掲載いたしました。

解決できましたか?

より良い回答づくりのために、くわしく教えてください。 お問い合わせには返信できません。