XP-10からの相違点
- 最大同時発音数が 28ボイスから 64ボイスに増えています。
- 内蔵エフェクトがコーラス/リバーブの 2系統から、コーラス/リバーブ/マルチエフェクトの 3系統に増えています。
- プリセットトーンが 338 から 512 に増えています。また、内蔵ウエーブもXV/XP/JV シリーズから人気のあるものを一部受け継いでおり、グレードアップしています。
- トーンごとにマルチエフェクトの設定ができ、トーンを切り替えるとマルチエフェクトの設定も変わります。
- パフォーマンスがプリセット/ユーザー合わせて 128から 256に増えています。
- フェイバリット・パフォーマンス・バンクにお好みのパフォーマンスが 8つ登録できます。
- アルペジオ・スタイルが 30スタイルから 45スタイルに増えています。
- GM2 に対応しています。
- フレーズプレビュー、トーンカテゴリー検索機能があります。
- コンピュータ端子はありません。
- 2本のスライダーから 6つのノブになっています。
XP-30からの相違点
- マルチエフェクトのタイプにローファイとスライサが追加になっています。
- フェイバリット・パフォーマンス・バンクにお好みのパフォーマンスが 8つ登録できます。
- アルペジオ・スタイルが 43スタイルから 45スタイルに増えています。
- GM2 に対応しています。
- エクスパンション・ボードには対応していません。
- スマートメディアには対応していません。
- 鍵盤はアフタータッチに対応していません。
- パネル操作は XP-10 に近い操作仕様になっています。
- コンピュータ端子はありません。
- AC アダプター仕様です。
- 4本のスライダーから 6つのノブになっています。
JX-305からの相違点
- ダンスミュージック向けではなく、特にジャンルを問わないステージ向けシンセサイザーです。
- スマートメディアには対応していません。
- シーケンサーは内蔵していません。
- 鍵盤はアフタータッチに対応していません。
- パネル操作は XP-10 に近い操作仕様になっています。
- フェイバリット・パフォーマンス・バンクにお好みのパフォーマンスが 8つ登録できます。
SK-500からの相違点
用途
ステージでのライブ・キーボード。6つのノブによるリアルタイム・エディット、アルペジエータ、フェイバリット・パフォーマンス・バンク、カテゴリーによるトーン選択機能は、ライブ・パフォーマンスに威力を発揮します。また、チタンカラーのアルミパネルもステージ映えします。小型軽量で抜群のポータビリティ。練習スタジオにもらくらく持ち運べます。また、GM2 に対応しているため、別売の UM-1 等を併用すれば、コンピュータ・ミュージック向けの音源兼入力キーボードとしても活用できます。