多くのサウンドカードはインターネットのコンテンツなどを再生するためのリスニング環境を実現する事を前提としていますが、RPC-1はトータルな音楽制作環境を構築する事を目的としています。
具体的には、R-BUSインターフェイスを介して、8CHのデジタル・インと8CHのデジタル・アウトのやり取りができます。しかも、それぞれのデジタル信号は24bit/96kHz対応という完全プロ仕様対応です。VM-3100Pro、VM-7000シリーズ、VS-2480などR-BUS対応機器と組み合わせる事で、プロクオリティーの音楽制作環境が実現できます。