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  • No : 79403
  • 公開日時 : 2014/01/10 17:08
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【 MR-UA20W 】 DXi の演奏をオーディオ・データに変換するにはどうすればよいですか?

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回答

以下の手順で変換します。
  1. MIDI からオーディオに変換するトラックを選択します。
    トラック・ウィンドウで、[Ctrlキー] を押しながら、以下のトラックのトラック番号を順にクリックして選択します。

    • プラグイン・シンセサイザーの出力先になっているオーディオ・トラック
       
    • そのプラグイン・シンセサイザーを鳴らすデータの入っている MIDI トラック
       

    トラック部分が選択されると、トラック番号が水色に変わり、クリップ表示部が網掛けで表示されます。

     
  2. オーディオ・データに変換する時間範囲を選択します。
    手順 1 の方法でトラックを選択すると、自動的に曲の先頭から最後までのデータが範囲選択され、この選択範囲のデータが、オーディオ・データに変換されます。
    リバーブやコーラスなど、余韻の長いエフェクトを使用している場合や、余韻の長い音色を鳴らしている場合などは、選択範囲の終点タイムに少し余裕を持たせる必要があります。

     
  3. [編集] - [トラックにミックスダウン] をクリックし、オーディオのミックスダウン画面を表示します。

    • 出力トラック のリストから、変換後のオーディオ・データの出力するトラックを選択します。
       
    • 方法 では、変換後のオーディオ・データの出力方法を指定します。
       
    • ミックスダウンするバーチャルメイン のリストで、ミックスダウンの対象とするオーディオ・デバイス(バーチャルメイン)を選択します。複数のオーディオ・デバイスを選択した場合は、[バーチャルメインでサブミックスを作成] にチェックすると、各メインバスごとに別々のトラックに出力することができます。
       
    • ミックスダウン項目の中から、ミックスダウンに反映させたい項目にチェックします。

       
    [OK] ボタンをクリックすると、データの変換が始まります。

     
  4. データの変換が終わると、オーディオのミックスダウン画面で指定した出力トラックに、変換されたオーディオ・データが作成されます。
     


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