MC-09の使い方例です。ここで紹介している以外にも、自由な発想でご使用、お楽しみください。
サウンド・オン・サウンドによるループ作り
内蔵DSPシンセサイザーの演奏や、INPUTジャックに接続したCDから取り込んだフレーズを組み合わせてフレーズを作ります。
シンセサイザーとして使う
MC-09のキーボード・パッドや、他のMIDIキーボード、パソコンなどを使って、DSPシンセサイザーを演奏します。MC-09には、他のシンセサイザーと組み合わせて使うとより効果がある、個性的な音が多く搭載されています。
ライブ演奏
ヒップホップやテクノ系のループを各パートに記録しておき、ステップ[1]~[4]の各ボタンで演奏させます。ループ・コントロール機能を使って、再生ピッチを変えることもできます。
エフェクターとして使う
オーディオ・ルーパーの演奏はもちろん、INPUTジャックに接続した機器の音声にもエフェクトをかけることができます。また、エフェクト・コントロール機能を使って、エフェクトの設定を周期的に変化させることもできます。
※DSPシンセサイザーとエフェクトを同時に使用することはできません