一つのパートのみ、パッチ・モードと同様に聴こえるようにできます。以下のように設定します。
目的のパートのOutput Assign:パッチ
EFX Source:目的のパート
パフォーマンスのChorus、Reverb:目的のパートのパッチと同じ設定
目的のパートのChorus Send Level:127
目的のパートのReverb Send Level:127
目的のパートのMix/EFX Send Level:127
各エディター・ソフトの中には任意のパッチのEFX/Chorus/Reverbの設定を一括してパフォーマンスにコピーする機能を持ったものもあります(ex. SoundDiver)。
※JV-1080/2080、XP-30/50/60/80はユーティリティーに同様の機能を持っていますので、それらでエディットしたデータをMIDI情報としてJV-1010に送信することもできます。