Orchestralの画面上で行った設定は、Logicのソングファイルに保存されません。
Orchestralの画面上で設定を行った場合には、Logicのソングファイルとは別に、Orchestralの設定をパフォーマンスファイルに保存してください。
次回プラグインした際に、保存したパフォーマンスファイルを読み込むことで、設定を再現することができます。
パフォーマンスファイルの保存方法については、HQ-ORのオンラインヘルプ「VI ユーザー・データの保存と読み込み」の「■ パフォーマンス・データの保存と読み込み」をご覧ください。
なお、Orchestralの画面で行った設定に合わせてMIDIメッセージをLogicのMIDIトラックに追加すれば、Logicのソングファイルだけで元の演奏を再現することもできます。
OrchestralのパラメーターとMIDIメッセージの対応については、Orchestralのオンラインヘルプ「VIII MIDIインプリメンテーション」をご覧ください。