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  • No : 77887
  • 公開日時 : 2009/04/01 10:00
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【 HQ-GM2 】 UR-80 と HQ-GM2 ( Hyper Canvas ) を使用したいが、今まで使用していた HQ-GM2 は削除しなければいけませんか。

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回答

UR-80 には、 HQ-GM2 ( Hyper Canvas )バージョン 1.5 が付属しています。
既にインストール済みの Hyper Canvas を使用することもできますが、 以下のような新機能が追加されていますので、
UR-80 の CD-ROM から上書きインストールしてご使用いただくことをおすすめします。

■バージョン 1.5 の新機能
  • マルチ ・ アウトプットに対応
    お使いのホスト ・ アプリケーション側で、 パートごとに別々のエフェクトをかけたり、 複数デバイスへのオーディオ出力が可能になります。

  • MIDI オートメーションに対応
    Hyper Canvas のパネル操作を、 お使いのホスト・アプリケーションの MIDI トラックに記録し、 再生時にその操作を再現することができます。

  • ラーニング機能
    Hyper Canvas のパネルで操作できるパラメーターに、 任意のコントロール ・ チェンジ ・ メッセージを割り当てることができます。
    これにより、 UR-80 を使って簡単に Hyper Canvas の操作が行えます。


  • フレーズ ・ プレビュー機能
    各パートで選択されている音色を、 音色に適したフレーズで試聴することができます。


  • トーン ・ リメイン機能
    発音中の音を消音することなく、 音色やリズムセットを切り替えることができます。 これにより、 演奏途中での自然な音色切り替えが可能になります。
    また、 トーン ・ リメイン機能を有効にすることで、 音色を切り替えたときに ピッチ ・ ベンドやポルタメントなどの設定を、 新しい音色に引き継ぐことができます。


  • 低負荷モード
    音源内部の処理を一部簡略化することで、 コンピューターの負荷を軽減することができます。


  • パフォーマンス ・ データの保存と読み込み
    Hyper Canvas の現在の設定をファイルに保存したり、 読み込んだりすることができます。

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