HP-103 に搭載されているツイン・ピアノとは、鍵域を 2 つ に分け、例えばお子様が先生やお母さんと並んで、
2 人が同時にそれぞれ最適な音域での演奏ができるような機能です。
ツイン・ピアノ・モードにすると、鍵盤が 2 つの領域に分かれて、
それぞれの領域で通常の 「中央のド」 を中心とした演奏ができます。
ツインピアノ・モードにしているときは、右側のペダルが右側領域の音色に効くダンパー・ペダルになり、
左側ペダルが左側領域の音色に効くダンパー・ペダルになります。
中央のぺダルは右側領域のソステヌート・ペダルになります。