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  • No : 77360
  • 公開日時 : 2009/04/01 10:00
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【 GT-3 】 ディレイやリバーブなど、特定のエフェクトのON/OFFが記憶できないパッチがあります。どうしてですか?ディレイをONと設定してパッチを記録したのに、勝手にディレイがOFFに変わってしまいます。

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回答

ペダル・アサイン機能によって、コントロール・ペダルに、特定のエフェクトのON/OFFがアサインされていませんか?

ペダル・アサイン機能によって、コントロール・ペダルを踏むと、ディレイのON/OFFを切り替えることができたり、リバーブのON/OFFを切り替えることができるパッチがあります。

このようなパッチに、ディレイONの設定や、ディレイOFFの設定を記録しても、コントロール・ペダルを踏んでいるかどうかによって、ディレイのON/OFFが勝手に切り替わってしまいます。

例えば、パッチ1-1-1,1-1-2は、コントロール・ペダルを踏むと、ディレイのON/OFFが切り替わるよう設定されており、パッチを呼び出した時にはディレイがOFFになります。そのため、ディレイONの設定を書き込んでも、コントロール・ペダルを踏まないかぎり、ディレイはOFFのままです。

これを回避するには、以下の手順で、ペダル・アサイン機能のうち、コントロールペダルのASSIGNをOFFにしてから作成されたパッチをWRITEすれば回避できます。

1.[PEDAL/ASSIGN]ボタンを押します。

2.[PARAMETER→]([PARAMETER←])を何度か押し、「CTL PEDAL ON」と表示させます。

3.[VALUE]ダイアルを回し、「CTL PEDAL OFF」と表示させます。

これで、コントロール・ペダルを踏んでいるか踏んでいないかによってディレイのON/OFFが切り替わることは無くなります。

解決できましたか?

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